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29-09-2008

ブレックス評。

バイト先でお客様にジョニーと名づけられたひーろーです。
 
ブレックスが、というかJBLが開幕しました。とちぎテレビで開幕戦を、2戦目は生観戦をしてきました。
 
スタッツはブレックスのHPからJBLに飛んで見てもらうとして、感じたことを少々書きましょう。
 
まず、東芝は自分達の良さを分かっているのに対して、栃木はそれが全く見えなかった。
タブセくんは2戦目はよくなってたね。1戦目はやっぱり試合のFLOWに乗れていなかったけど、2戦目は持ち味を出そうとしてた。
ただ久しぶりに「パスが良すぎて、味方が受け取れない、予期できない」という瞬間を見ることができました。
もちろん出し手も受け手も呼吸が合ってこそのナイスパスなので、タブセくんのパスは日本で言うならワガママパスになってしまうのかも。
 
そうはいっても、まずトランジッションで走るってのは、PGがドリブルをしてたら「トランジッション」じゃないわけですよ。
シュートを打たれて、DFリバウンドが取れそうだってときに走り始めているくらいの切り替え方、いかに無駄なく走るかってところであって、
ただシュートまでの時間が早いってのはトランジッションバスケではないと思います。
なのにも関わらず、F陣はタブセくんにボールが入るまで走らない。遅すぎです。
東芝が戻ってしまってパスも出ない1戦目でした。2戦目はそれをほんの少し修正できて来てましたが、ほんの少しでした。
タブセくん1人だけじゃトランジッションを引き起こすことにはならなくて、シュートまで持っていくF陣が「速い」といわれているタブセくんより
もっともっと速く前を走らないといけないわけですよ。
 
そしてDFリバウンドについて。1戦目はリバウンド数が17本、2戦目も10本負けてた栃木。
理由はランディーがブロックショットにバンバン跳んでいっちゃうので、人手不足だったということ。
またランディーが日本のゾーンDFというものに慣れていなかった、という感じを受けた。出すぎたり、出てこなかったり。
2-3の真ん中に立っていて、ウィングからペネトレイトされてゾーンを割られるなんて、普通ないよ(笑)
2戦目はイートンが2-3の真ん中をやってた。いかに真ん中が重要かってことです。
90度にボールが来て、2-3の下・サイドの選手がチェックに行ったときのローポストががら空き。
そこでランディの反応が鈍かったり、スペースをつぶさなかったりして、崩れていくわけです。
まぁ、アリウープやらダンクやら連発した東芝のインサイド陣の方がワンランク上ってのは間違いないですが。
 
OFについては、トランジッションができてない=シンプルにプレーできてない=川村ボール止めすぎ、に集約されます。
もともとタブセくんが中を割っていくことはファーストオプションじゃないわけで、川村にいかにシンプルに点を取ってもらうかが重要なこと。
なのに、川村がボールを貰った瞬間に打てたチャンスがほとんどない。ボールを貰う前の動きも、その後も判断が微妙。
技術で割っていこうと中に入っても線が細くて吹き飛ばされてた。川村細すぎです。
やっぱボール貰って、1秒待ったら、1対5になっちゃう。川村の1オン1は特別速いわけじゃないから、チームDFには格好の餌食。
東芝のDFが良かった、それと比べて川村が考えすぎちゃった、という感じ。
まぁ、他の選手で点を取れるのがランディだけだから、怖さがないし。早めのダブルチームで川村を抑えれば勝てる、と思われる試合でしたな。
 
開幕戦が3000人、2戦目が2700人。両試合とも負けてしまい、ボー然としていたタブセくんでした。
パスが通らなくて、フラストレーションを体で表現したりもしてました。高校時代はやらなかったろうなぁ(笑)と思いながら見てたけど。
アメリカナイズというと拒否反応が出る人がいるかもしれないけどw俺はああいうのが好きですね。
あのパスは向こうできっと「通った」ナイスパス達だったんだろうと思うと、JBLはまだまだだなぁ、と思ってしまいます。
2戦目は覚えてるだけで3本は「息が合わない」ってのがありましたから。
そんなナイスパスをちゃんと通すのが東芝、そして出すのは節政。セツさんほんとうまいね、感激しちゃったよ(笑
セツさんを見るだけでも東芝の試合を見る価値がありますよ。
 
とちぎテレビもケチだから、開幕戦しか放送しないし(怒)
次の試合はいつになるか分かりませんけど、成長した点も見たいし、ベンチで座ってた彼らの下克上も見たいし、
栃木はまだまだ今後が楽しみだぞ、ってことで、JBL1週目ブレックス評を終わります。
18-09-2008

君は何をやりたいの?

スペイン系の居酒屋のバイトを始めました。関東第一号店で、オープンしたて。スペインのバル(Bar/酒場)をイメージしてます。
ワイン20種類全部海外(スペイン、イタリア、フランス)から直輸入。スペイン料理をはじめ、ヨーロッパの料理を楽しめます。
 
オープニングスタッフとして採用され、店を作りあげるということのためにいったいどれだけのエネルギーが要るのか。
そしてマネジメント力、リーダーシップ、コミュニケーション(発信と受け手)の重要性を再確認しました。
 
SMAPの「セロリ」じゃないけど、「育ってきた環境が違うから」同じ経験を持っている者は世界中探したって一人も存在しない。
だから同じ言い方をしても、AさんとBさんは理解の仕方が違うことがある。伝えるための工夫も受け手が違えば効果がないかもしれない。
それはトップダウンであってもフラットでも、組織の人員がすべて同じ人間でない限り、
全員がコミュニケーションこそ最重要だと認識しないとリーダーシップもマネジメントの法則も全く機能しない。
人が感情を持つ限り、マネジメントに終わりはない。
 
居酒屋ってわけだから、基本的に夜の時間帯に働いていくことになる。できれば昼にも仕事を持ちたいけど、うまい仕事が見つからない。
おいしい仕事を探しているわけじゃない。だけど頭を使わない仕事は自分に向いてないと分かっているから、絞り込んでしまっている。
だからあるところに面接を受けに行った。「まじめだね、素質はありそうだね」なんて言われたりしたけど、
根本的には「大学卒業できてないの?まだTOEIC900点取れてないの?
君が言った『やりたいこと』ってIvyとか出てるレベルの人間がやることだけど、君はIvyなんか行けない人間でしょ?
ていうか、遊びほうけてただけじゃないの?25にしちゃ幼稚だね。」って言われました。事実なだけに、受け止めるしかない言葉でした。
最後に「君がやりたいことが、学歴と履歴書からは伝わってこないんだよね」って。
 
「やりたいこと」。。。
 
面接官が言いたかったことはきっとこういうことなんじゃないかと思うんです。「チャンス拾う努力してるの?」と。
やりたいことにむかって、やるべきことをやれよ!ってことじゃないだろうか。本当にやりたいことはなんだよ、って。
スポーツメディアを狙って、この面接を受けたわけだけど、結局は全部見透かされて。
 
「俺がしたいことはコレじゃないんだよ」
 
このブログを書き始めたとき、たくさんコメントがあったころ、自分が発信していたことを振り返るできごとがありました。
某党のローゼン閣下が協会の会長で、今度は某党の総裁になる勢いで政治がクローズアップされている今日この頃ですが、
そんな最近に、自分のやりたいことを、自分がブログで書いていたことを思い出しました。
 
「俺、バスケ協会に入って、どうにかしてバスケを強くしたいんだ。」って思っていたんだ、って。50年計画を。
あれだけ熱かったブログも、今や真夏の水道水みたいに生ぬるくなってるけど、。辛抱強く50年。
やろう、やりたいことを。
05-09-2008

牙をむけ。

夜になるとあれこれ考えてしまう。アレやっときゃよかったな、コレやれたのに。
 
そして最後は「明日こうしよう」と興奮して寝れなくなって、朝一の計画がおじゃんになる。
 
今週もヤンジャンでリアルが掲載されている。パラリンピックの広告の意味もあるだろうけど、漫画「リアル」そのものが熱い。
 
タイガースの面々も、女の子も、野宮も牙をむいた。悪い意味でなく、自分への挑戦のために。「笑いたきゃ、笑え」だ。
 
 
俺は、なぜかライオンと縁がある。動物占いもライオンだったが、Methodist Universityのマスコットもライオンで
 
いつのまにか、俺はライオンなんだと思い込んだときがあった。そのときはでっかいPassionで動いていたんだ。
 
それも今や、牙の欠けたライオンになってしまった。動く生肉が、タテガミをかざして、プライドを誇張している虚像でしかない。
 
 
日本に帰ってきて、牙のない自分に嫌気が差してくる。バスケにキレも工夫もない。ストイックとは程遠い生活。
 
牙をむけ。
 
そう自分に唱えて、朝を迎えよう。明日は、牙を。
 
ライオンが百獣の王と呼ばれるように、俺もMonarchの一員として、牙をむこう。それがアメリカで得た最後の牙だから。